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明日は19年に一度の「朔旦冬至(さくたんとうじ)」! [徒然なるままに]

皆さん!こんにちは。

昨日の雨は冷たかったですね。

本日は一転晴天に恵まれて

すがすがしい朝を迎えました。




さて明日は冬至です。

昨日娘が柚子(ゆず)を貰って来ました。

ありがとう!!

本日は柚子風呂に入って温まろうと思います。




さて今年の冬至は何と「朔旦冬至(さくたんとうじ)」
と言いまして19年に一度訪れます。




朔旦とは一日の朝という意味です。

すなわち旧暦の11月1日(新月)が

新暦の冬至(日照時間の最短日)

と重なるのが19年に一度の現象です。




太陽と月の運行が重なるこの周期は、

19年に一度で訪れ、

月と太陽が『調和する貴重な日』として、

盛大にお祝いをされていた時代もあるそうです。




そもそも古代信仰の殆どが

冬至を元旦と考えていましたから

冬至を明けて日照時間が長くなる事が

最大の祝い事だったんですね。




冬至から3日間太陽が南十字星の当たりに

滞在してから日照時間が延びていく現象と

シリウス星とオリオンの3星の先から

太陽が登って来る現象を




十字架上の死と3日後の復活

洗礼ヨハネと東方3博士の祝福により

神の子イエスの誕生が重なっている

事実を知り大衆宗教は信じられなくなりました。




結局は太陽神ミトラ信仰のローマに

布教をする為の手段として考え出された

古代神話の上塗りです。




それは北方布教の為のX’sや

ケルト人布教の為のハロウィン然りです。




話が逸れましたが

明日の冬至はご利益のあるありがたい

一日であることをご理解下さい。

タグ:朔旦冬至
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