『ダイバージェンス』と『ヒデゥン・ダイバージェンス』

皆さん！こんにちは。
昨日は生暖かい風が吹いていましたね。
九州では5年ぶりの
2月中の『春一番』観測だったようですね＾＾

さて本日は久しぶりにトレードについてです。
『ダイバージェンス』という言葉を聞いた方も
多い事と思います。

逆張りの代表的な手法です。
本体チャートは順行しているのにオシレーター系の指標が
反転を示している状態ですね。

これにより近いうちに相場が反転することを
意味していますが問題もあります。
それは『いつ反転してくれるか分からない』
という事です。

何度か入り直す事を覚悟して
愚直にやっていける方なら成果を期待できると思います。

そしてもう一つが『ヒデゥン・ダイバージェンス』です。
こちらは順張り手法です。
ヒデゥン（hidden）は隠された・隠れたという意味ですが
一般的な相場反転を狙う『ダイバージェンス』では無く、
順張りの押し目を当てる『ダイバージェンス』になります。

本体チャートがトレンド発生中の押し目で
『下降トレンドなら高値上抜け、
上昇トレンドなら安値下抜け』をしていない状態で

オシレーター系の指標が
『下降トレンドなら高値上抜け、
上昇トレンドなら安値下抜け』を
してしまっているダイバージェンスを
『ヒデゥン・ダイバージェンス』と言いいます。

この場合、高確率でトレンドが継続します。
よって押し目を当て易くトレンド方向に
順張りで入ればよいのです。

押し目待ちの精度を上げる為の手法ですが
私はストラトキャスティングが使い易いかな～と
考えています。

極めればかなり使える手法です。

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