人の行く裏に道あり花の山！

皆さん！こんにちは。

2日出勤して又休日という方も多いでしょうね。

これじゃペースが乱れ、

会社や学校に行きたくなくなりますね。




私は明日から3日間、遠出する予定です。

ですからこのブログも3日間更新できなくなリますが

帰っていたらまとめてご報告しますね＾＾




さて本日は相場格言です！！

『人の行く裏に道あり花の山』

という有名な言葉がありますが、

意味は、




投資家は、とかく群集心理で動きがちだ。いわゆる付和雷同である。が、 それでは大きな成功は得られない。むしろ他人とは反対のことをやった方が、 うまくいく場合が多いと説いている。 （日本証券業協会）


「大衆を出し抜き裏をかかないと大きく儲かりませんよ」

という内容ですが、果たしてそうでしょうか？




相当のプロになれば逆張り的な待ち伏せや

落ちてく真剣を素手で掴む様な突っ込み買いなど

人がやらない様な手法を繰り出すのでしょうが




私達素人は、「裏をかいたつもりがかかされた」

という結果に終ってしまします。




やはり先ずは『長いものに巻かれろ』
或いは『赤信号皆で渡れば怖くない』
という感覚が大切であると痛感しています。




私達はマーケットメーカーではなく

ただのコバンザメですので、

おこぼれを頂戴する方が遥かに楽です。




人の裏をかこうなどとうがった見方をするのでなく

素直に乗っかる、付いて行く姿勢が大切ですね。




人間、どうしても100知ろうとしてしまい勝ちですが

10知って10行動、20知って20行動という具合に

知りえたことを行動に移せなければ

全く意味の無い事になってしまいます。




難しい手法を多く知っていて口座残高が増えない人より

簡単な手法しか知らなくても口座残高が増える人の方が

トレーダーの世界では何倍も価値があります。




自戒の念を持ちながらこの記事を書いてます（笑）

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