SSブログ

人生長い目で見ると意外と平等です! [徒然なるままに]

皆さん!こんにちは。

窓全開で寝ていたら朝方意外と寒く

風邪を引きそうになりました。




さて本日はとても抽象的な内容ですが

人生長い目で見てみると

意外と上手く出来てるな~という事です。




亡父は3人兄弟の2番目でした。

小さな頃から神童と言われ

地元(超ど田舎ですが)では敵なしでした。




しかし大学受験に失敗し

初めての人生の挫折を味わうも

一浪して目標の大学に合格し

その後の人生はトントン拍子の成功人生。




誰もがうらやむ地位と財産を築きましたが

晩年は癌と闘いに終始して最期は病床に伏せました。




その亡父の弟も神童と言われる天才肌。

現役で志望校に合格し何の苦労も無く

一流企業に就職しましたが

60歳を前にして突然病に倒れました。




そして亡父の兄は

そんな弟2人といつも比較され

劣等感に満ちた人生でしたが

現在も健康で田舎で老後生活を満喫しています。




このように3者3様の人生ですが

果たして誰が一番幸せなんでしょうか?




人生を3つのステージに分けるとすると

第一、第二ステージにおいては

明らかに亡父やその弟が輝いてましたが

第三ステージにおいては長男のおじさんが

一番幸せなような気がします。




私は人生を一万日単位で見ています。

10000日は大体27年です。




私の27歳までは本当に冴えない人生でした。

トロくて、頭の回転も遅く、何をやっても補欠。

挙句の果てには26歳まで大学に在籍しながら

海外を放浪し続け、結局中退しました。




そして現在、54歳までの10000日を歩んでますが

27歳の正月になぜか天のお告げがあり、

その日から一日たりとも絶やさずに

続けている事があります。




現在は8000日が過ぎましたが

この人生の第二ステージは自己変革の期間です。

負け組み人生からの脱却を図っています。




そして晩年の10000日、

82歳まで生きれるかどうかは分かりませんが

(父も祖父も73歳で亡くなっています)

自分の人生においては一番充実した

期間になるような予感がします。




このように人生は浮き沈みあり、

春夏秋冬の如く巡るものです。

ですから現在なかなか上手くいってない人も

将来まで悲観的に捉えることなく

今出来ることを精一杯やっていたら

いつかは運が巡ってくるように思いますよ。




美空ひばりではないですが

『時の流れに身を任せる』事も大事な要素ですね^^






nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。