自作の小屋で暮らす若者たち！

皆さん！こんにちは。

昨日も冷たい雨でしたね。

天気が悪いと事故で痛めた傷口が疼き

本当に調子が良くありません（涙）




さて朝日新聞デジタル版で


自作の小屋で暮らす若者が千葉県内で相次いでいる。郊外の手頃な土地を購入し、量販店で仕入れた建材でインターネットを見ながら自らで建築。普段の生活は井戸水を使い、電気も最低限の電流を契約する「エコ」な暮らしぶりだ。ネットでその輪も広がりつつある。



という記事が掲載されていました。

ほぼ自給自足生活で月の出費は３万～５万円程。




かつての高度成長時代の『一億総中流』神話も

バブル崩壊以降の長引く不況と高齢化社会の到来により

完全に崩壊しました。




というよりも『一億総中流』という国家総動員のプロパガンダに

踊らされずに自分らしい生き方を模索する人が増えてきまた。




アメリカなどでもキャンピンクカーで普通に生活する人も多いですし

そもそもサラリーマン人口が異常に多いのが日本です。




何故かサラリーマン（正社員）が勝ち組で

フリーター（非正規社員）や自営業者は負け組み

見たいな風潮が今もありますよね。




しかし今回の記事のように

自作の小屋でほぼ自給自足の生活をしながら

せせこましい人間関係から開放され悠々自適の

生活を送るのも決して悪いことではないと思います。




人生は一度きりですし、自分自身の人生です。

他人に強要されるものでもありませんですし

他人から評価されるものでもありません。




『安定』をこよなく愛する日本人ですが

安定をぬぐい捨てて『自由』に生きてみたら

意外と新しい人生が開けるかも知れませんですね＾＾

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