お金が貯まる人と失くす人の違い！

皆さん！こんにちは。

今日は冷たい雨ですね。

これから仕事に出発です。




さて本日は、『稼ぐゾ～』というテーマではなく

稼いだお金をいかに『懐に留めるか』についてです。




これは私の嫁と姑問題でもあるんですが

昔はちょっとは仲が良かったんですが

現在はサッパリです。




嫁は私の実家に寄り付こうともしません。

2人の考え方に相当な開きがあるようです。

その1つにお金に関する考え方です。




私の母は、厚生年金と親父が残した信託財産が

毎月決まった額で振り込まれます。

ですから1人で生活していますが

収入は我が家の1.5倍はあると思います。

しかしいつも生活にアップアップしています。




かたや我が家は私の安月給と妻のパート代で

家族4人で賃貸アパート暮らしですが

何故か毎月着実に貯蓄が伸びています。

（と言いましても妻が増やしていて私はノータッチです）




この実母と妻の違いはどこにあるんだろう？？

と常々観察してまいりましたが

母はとにかくいつもお金を使う所を探しています。

一方妻は常にお金を貰うことを考えているように思います。




母は『お金は使うもの』であると考え、

妻は『お金は貯めるもの』であると考えているんですね。




ですから母は収入が幾らあっても1円も手元には残りません。

かたや妻は収入が幾ら減っても必ず貯金していきます。




収入に連動して使い切ってしまう母と

収入に連動して支出をコントロールする妻、

水と油です。




死ぬまで収入が途切れず、お金の心配が無い母と

いつ収入が無くなるか不安な妻との立場の違いでしょうが

日本のジュネレーションギャップを反映しているようです。




多くの収入があって散財しても残るのが最高ですが

収入が少なくケチっていても全く貯まらないのが最低です。




ですからどちらにも所属しない母と妻は

立場と考え方は真逆でもそこそこ幸せな部類なのかも

知れませんでね＾＾




私も以前は実母に近い金銭感覚でしたが

最近は妻に調教されまして貯蓄の喜びに目覚めました。

お陰で貯蓄の師匠（妻）にもばれずにへそくり増殖中です！！




”お金を使いたい””何か物が欲しい”と

ウズウズしている内はお金は貯まらないものです。

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