我が家は塩対応の応酬です（笑）

皆さん！こんにちは。

朝晩の冷え込みが厳しくなってきましたね。

台風も接近してますし秋めいてきました。




さて8月後半は

妻の誕生日と結婚記念日が数日違いで続きます。




妻の誕生日には子供たちと企画して

サプライズのお祝いをしました。

大変驚いており、また喜んでくれましたので

良かったと思いました。




やはり人を喜ばすことは楽しい事です。

こちらまで嬉しくなってきますね＾＾




そんな我が家も今年で結婚23年を迎えました。

結婚生活も山有り、谷有りでしたが

なんとかここまでやってこられました。




我が家の長続きの秘訣は『塩対応』です。

ぱるるか？と思われるかも知れませんが

家の嫁は常にそんな態度です。




私がどちらかと言いますと砂糖のように甘く

いつも妻の尻を追っ駆けているような感じでした（笑）




ですからステーサスは常に妻が上で

いつも主導権を握られていました（涙）




しかし、2011年に以前の会社を辞め

投資でも失敗して一文無しに為った時に

（これも私個人が一文無しで妻はしこたま持ってましたが）

母の居る実家に居候してやり直そうと提案しましたが

妻は猛反発しました。




嫁姑ではありませんが

居候では主導権が握れなくなりますし

何より私と母が結託して大きな顔をする事を

相当警戒しているようです（笑）




ですから全ての費用を妻が用立てて

現在の住まいに落ち着く事になりました。




そうなると今度は

私が来てあげている立場になります。

嫌になったらいつでも実家に帰るカードを握っています。

主導権の逆転です！




”俺はいつでもこの家を出て行ってやるぞ！

ついて来ないなら勝手にしろよ！！”

という『塩対応』で接するようにしましたら




不思議ですね。

ふられる事、捨てられる事はプライドが許さないのしょう。

お互いの機嫌を損ねぬ様に振舞いようにないました。




正に土俵際の塩の掛け合いですね（笑）

追いかけようとすると手を振りほどくくせに

突き放すと手を離しません。


この絶妙な間合いが我が家の長続きの秘訣です＾＾

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